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【企画構成編】「結論」の配置

最終更新: 2019年7月19日


「資料作成スピードを10倍にする!プロのパワーポイント資料作成マニュアル」第11回目は、前回までに検討してきた構成案に関して、最後に「結論」の配置を行います。

今回もパワーポイントは使用しません。

手書きでまとめてきた構成案を見直し、「結論」を冒頭に持ってくるか、最後に持ってくるかを再度思案して、パワーポイント資料の企画構成プロセスは完了になります。

「結論」の配置を変更しても全体に大きな影響はなく、スライドの入れ替えのみで済むことが多いため、一度全体を設計した後に検討することをおすすめしています。

1.読み手のタイプと資料の位置付けを踏まえる

読み手に時間がなかったり、読み手が「結論」を先に知りたがるタイプであったりする場合は、長々と手前の論理を展開せずに、冒頭で「結論」を述べてその後に疑問に応えていく流れの方が好まれます。

社内での経営者向けプレゼンでは、冒頭で端的に企画の要旨を求められることが多々あります。

一方で、順を追って論理を展開し、根拠を並べ立てた上で「結論」を伝えた方が、話が理解されるケースも往々にしてあります。

長めにプレゼン時間を確保できていて、読み手も論理の組み立てを順序立てて聞きたい場合は、こちらの方が効果的です。

また、資料の狙いがどこにあるかも重要です。

意思決定を促す場合、根拠を説明する前に「結論」を伝えることは、否定されるリスクを高めることにも繋がります。

何を伝え、どうなって欲しいのかといった位置付けを踏まえ、「結論」をプレゼンのどこに置くかをよく検討することが重要になります。

テーマや状況にもよりますが、論理と感情のいずれが優先するのかをよく見極めておく必要もあります。

感情が優先される可能性が高い場合は、感情に流されて意思決定を誤ることがないよう、「結論」の配置を含めたシナリオのあり方を慎重に検討してください。

2.読み手の意見との一致度を踏まえる

読み手の意見と異なる主張をする場合は、十分な配慮が必要です。

理由の説明なく自分と異なる主張が示されると、読み手によっては反発心を抱き、建設的な協議に及ばないケースがあります。

異論を唱える場合は、「結論」を最後に置き、途中で拒否反応を起こさせないような展開を心がけた方が賢明です。

読み手の主張は、できる限り事前に把握しておいてください。

話し手と読み手の総意としての「結論」に辿り着くことが、提案のゴールです。読み手の主張にも同意を示しつつ、双方にとって納得のいく着地点を探りながら、論理を展開することが大切です。

高等なテクニックになりますが、前半で一度意見を合わせておきながら、後半でもっと良い案があることを提示するという方法もあります。

3.1ページ目をエグゼクティブサマリーにする

主張を冒頭で言い切りたくないものの、飽きさせず引き込むために冒頭で主旨は伝えておきたい場合は、1ページ目に全体のサマリー(エグゼクティブサマリー)を付けることをおすすめします。

エグゼクティブサマリーで主張の概要や方向性を伝え、読み手の中に生じた疑問に対して順次解説をしていくような流れにできると、読み手の理解を引き上げることができます。

エグゼクティブサマリーは資料全体のサマリーであるため、全体の構成や内容を検討した上で、最後に検討するようにしてください。

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