資料作成の外注背景
コロナ禍からの業績回復や市場変更に伴うIR活動強化の必要性を感じ、IR業務の改善も視野に入れ、資料作成の外注を検討し始めました。
ストリームラインのウェブサイトに掲載されていた事例から「見栄えの良い資料を作成してくれるだろう」という期待感を持って問い合わせをしました。
打ち合わせを通じて、制作体制が整っている点、そしてデザインだけでなくコンサルティングも提供している点が決め手となり、依頼を決めました。
完成資料の用途
単体で適時開示資料として活用するほか、決算説明会資料にも一部を流用して使用しています。
その他、社内資料にレイアウトを展開するなど、スライドテンプレートとしても使用しています。
完成資料の導入効果
企画部門や営業推進部門など、他部署の社員からも「内容が分かりやすい」「やはりプロの出来栄えは違う」と好評を得ています。
今回、外部の目線を取り入れ、土台となる構成・デザインがしっかり整備されたことで、資料の内容や作業の仕方などを見直す良い機会になりました。今後、資料の更新がしやすくなるだろうと感じています。
ストリームラインへの評価
これまでは社内のノウハウや既存資料を駆使して作成していたため、どうしてもパターンが固定化されてしまっていました。
今回初めて外部サービスを活用しましたが、内容面・デザイン面ともに、社内だけでは実現できなかったクオリティの資料を作成いただけたと感じています。