資料作成の外注背景
会社として初めて中期経営計画を開示することになり、対外的な開示資料として伝わりやすく、見栄えの良いデザインになっているかという点に不安がありました。社内でも工夫はしたものの、どうしても素人の域を出ず、外部の力を借りることにしました。
ストリームラインはIR資料の実績が豊富で、各開示資料の位置づけを理解している点で安心感があり、それが資料のクオリティにも表れていると感じました。スピードや金額だけを見れば、より早く安価なサービスもありましたが、クオリティなども含めて総合的に検討し、ストリームラインへの依頼を決めました。
完成資料の用途
開示資料として活用するほか、他資料にも一部抜粋しています。
完成資料の導入効果
内製時もフォントや配色には気を配っていましたが、プロが作成したものを見ると、線の太さや色の濃淡の付け方など細かい部分も含めて統一感があり、これまでの作業を振り返ると同時に、非常に勉強になりました。
コーポレートカラーをベースとしたテンプレートに加え、各セグメントカラーも設定できたため、今後もトーン&マナーを維持して更新していきたいと考えています。
ストリームラインへの評価
開示までの時間がない中、作業前のヒアリングで進め方やデザインの方向性をしっかりすり合わせできたため、限られた時間で的確に制作を進めることができました。
デザインに関しては初校の段階で社長からも非常に満足度が高く、外部に開示する資料として申し分ないクオリティの資料に仕上げていただきました。