完成資料の用途
四半期ごとの決算説明会資料に活用していくだけでなく、海外投資家向け資料や個人投資家向け資料に流用していく予定です。さらにデザインの社内評価も高く、様々な部署の資料に使っていく予定です。
資料作成の外注背景
これまでの投資家の反応や要望を踏まえ、アピールすべき点を決算説明会資料に組み込んでいたのですが、ボリュームが多くどのようにまとめるべきか頭を悩ませていました。「業績等を数字でわかりやすく説明する」という弊社のポリシーもあり、構成面から内容を提案してくださる業者を探していました。また中期経営計画も新たに発表するタイミングでしたので、同時に資料のデザインも刷新したいと考えていました。
打合せの中で、なぜそうする必要があるのか、どのようなところを表現すべきかなど、資料の背景からヒアリングしていただき、弊社の要望をしっかり捉えた上で必須な要素を整理していただけると感じたため、ストリームラインに依頼することに決めました。
完成資料の導入効果
社外アナリストから非常に見やすくなったと評価いただきました。また社内評価も高く、デザインが良くなった、見やすくなったという声が上がっています。
ストリームラインへの評価
短納期の中で弊社の要望を最大限に汲んでいただきました。決算説明会資料では、数値をアピールしたいスライドにおいて、統合すべき情報、分けるべき情報を整理した上で「資料のあるべき姿」をご提案いただけたため、伝えたい内容が読み取りやすくなったと実感しています。特に前年同期比や今期全社業績、セグメント別業績、来期業績予想などの情報が整理され、各スライドが見やすくなりました。
中期経営計画資料では決算説明会資料と同様、弊社の意図をしっかりとくみ取った上で内容を構成していただけたため、非常に満足しています。
さらにIR資料ということもあり、納期的に厳しいところもあったのですが、迅速な対応で決算発表日に間に合わせて作成いただき、とても助かりました。