資料作成の社内での課題
IR資料に求められている範囲・役割が大きくなっていると感じる中でデザイン・資料作成の専門性について課題を感じていました。
また鉄道・不動産・沿線エリアでの事業といった、多岐にわたる事業形態のため、当社のことをよく知らない、特に海外の方に伝わりづらく、どのような強みをもっているかという訴求方法についても課題を感じており、IR資料作成の外注について検討を始めました。
ストリームラインを選んだ決め手
IR資料専門という視点を持たれているのが大きなポイントでした。
ホームページから資料請求をして事例集も拝見し、その内容に納得感があったのと、発注前に依頼した無料サンプル制作の成果について、説得力を感じることができました。
また費用面について、品質に対しての負担感が大きくなくバランスが取れているという印象があり、発注することを決めました。
完成資料の導入効果
総評としては、資料として非常に伝わりやすくなったと感じます。
構成のディスカッションを重ねる中で、これまでの資料では我々が伝えたいポイントが読み手に伝えきれていない点に気づきました。その上で、数ある情報の中からどこを伝えるべきかのポイントを整理でき、以前よりも資料がレベルアップしたと思っています。
また分かりやすいビジュアルとデザインのおかげで、シンプルな説明のみでより深く理解を得ることができていると感じています。デザインや資料の体裁などといった細かい部分はお任せすることができたため、数値分析や構成の検討に時間を使えるようになった点も非常に助かりました。
完成資料の評価
社外から分かりやすくなったと評価を頂きました。資料の情報量が充実していてありがたいという声もありました。
また社内では、今回のIR資料を元に様々な資料に転用して活用されています。
社内向けに決算説明を実施したところ、内容が分かりやすかったので、継続的に実施してほしいとの声もありました。ビジュアル的にも洗練され、情報量が増えたことの結果だと捉えています。
ストリームラインへの評価
大枠についてお伝えした依頼内容でも、たたき台を出してもらい、それを元に検討を進めることができ、やりやすいと感じました。 納期直前に、デザインを一部修正したり情報を追加したり、限られた時間の中でも柔軟にスピーディに対応いただけました。