資料作成の外注背景
これまで、当社の開示資料はほぼすべて社内で作成していました。以前から資料は見づらいと思っており、開示情報として満足のいくクオリティではないと感じていました。
（浅沼様が）コーポレート・コミュニケーション部の部長に就任した際、プロに依頼してステークホルダー向けに分かりやすい資料を作ろうと考えました。
シンプルさと伝わりやすさ、デザイン面での見やすさを主な改善点としました。
ストリームラインを選んだ決め手
価格の決め方、スケジュールの組み方、進め方などがとてもシステマチックではっきりしており信頼感がありました。
費用が明朗で、値引きなどがないところが逆に信頼できました。
過去の作成事例を見ても、当社の社風に合っていると感じました。
完成資料の導入効果
投資家や社外取締役からも、資料が分かりやすいという意見をたくさんもらいました。
今回作成したのはアニュアルな資料ではなく、中長期的な内容も盛り込んだ雰囲気をビジュアルで押し出したい資料でしたが、それが叶うデザインになりました。
当社から提案したアイデアを、担当の方が上手くデザイン案に反映してくれました。
完成資料の用途
中期経営計画書として開示するほか、さらに情報を加えて投資家説明会資料、投資家との個別面談資料にも活用しています。
社内開示もしており、全国の支店に向けた説明会にも使用しました。
ストリームラインへの評価
最初から最後まではっきりと工程が組まれていて信頼感がありました。デザイナーにも真摯に真面目に対応していただけたことで、誠実な印象を受けました。
制作に入る前に、デザインの雰囲気を「清潔感」「信頼性」などと言語化してもらいました。感覚や主観ではなく、言葉に落とし込まれることでイメージのすり合わせができて良かったです。
制作中にこちらが確認する際、確認ポイントを分かりやすく提示してもらい、どこをどう検討すればよいか明確でやりやすかったです。
スケジュールも希望通り納品してもらうことができました。
修正のやり取りは記録が残るようメールが主体でしたが、電話で疑問点を簡単に質問できると気軽でさらに良かったのではと思います。
