資料作成の外注背景
これまで、IRの社外説明資料は4:3のスライドサイズで作成していましたが、次期中期経営課題(2023年3月公表)の説明会資料を作成するにあたり、16:9のサイズで作成しようという話が出ました。
スライドサイズの変更に加え、デザイン、中身も刷新したいと思ったため、外部への委託を検討することにしました。
数社に話を伺い、既存スライドを各社にデザイン頂きました。その際の対応、資料の仕上がり、金額等を総合的に考慮して、ストリームライン様に依頼することにしました。
完成資料の用途
作成頂いた説明会資料をベースに、決算説明会資料等も順次刷新しました。
なお、設定頂いたスライドマスターは、他部署での資料作成にも展開・活用されています。
完成資料の導入効果
社内外からの評判がとても良いです。
資料がきれいになって見やすくなったと、かなり多くの声を頂きました。
ストリームラインへの評価
依頼して大変良かったと思っています。
スケジュールがタイトな局面もありましたが、柔軟に対応頂きました。
複数のデザインを提案頂きたいスライドもありましたが、その点についても柔軟に対応頂きとても助かりました。
また、デザインだけでなく、中身についても社外目線でアドバイスを頂いたスライドもいくつかあり、議論が更に活性化され、より良い情報発信につなげることが出来たと感じています。
副産物として、ストリームライン様とやり取りする中で、私自身、パワーポイントスキルを向上させることが出来たと感じています。
継続的な資料のメンテナンスについても依頼を検討しています。