資料作成の外注背景
これまで、資料は内部で作成していました。内容を考えて形にするのに時間がかかってしまうことが課題でした。
決算説明会資料は同じ内容でも見せ方によって印象が大きく変わるので、デザイン性は無視できません。内容に関するアドバイスももらえ、デザインを面でもきれいに作ってもらえるのなら、専門の会社に頼むのもいいのでは?という話は以前からありました。
今回の資料作成(2023年2月開示)のタイミングで資料に対する社内からの要望がいろいろあり、内製では対応しきれないと感じ外注を決めました。
口コミでストリームラインのことを知り問い合わせしました。
完成資料の用途
せっかくきれいな資料ができたので、決算説明会資料としてだけでなく、テンプレートを社内の勉強会や研修資料にも活用したいと考えています。
完成資料の導入効果
経営層や機関投資家からも、きれいになった、見やすくなったと好意的なコメントをいただきました。
ストリームラインへの評価
率直に、決算説明会に関する業務がとても楽になりました。部署内の作業が減っただけでなく、他部署への確認なども「外注に出す」ということでしっかりと期限を守って返答をもらうことができました。無駄なやり取りが減り、スケジュールが読みやすくなるという思わぬ効果がありました。
こちらから提出したラフな案をもとに、たたき台を作ってもらうことでイメージが明確になりました。いただいた案を手直しすることはありましたが、これを当社だけで作成するのは難しいだろうと感じています。
事業の説明など、見せ方やページの作り方について勉強になる点がありました。
色々とお願いをしましたが、その都度きちんと対応してもらったので依頼してよかったなと思いました。
今後の計画について
今更内製には戻れないと感じているので、資料の開示ごとに継続的にメンテナンスの依頼をお願いできればと思っています。